1988 CAFE SHOZO
木造アパートを改造して造られたカフェです。
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| Season's Menu |
・春の那須
- 樹々の芽吹きが美しい季節
・夏の那須
- 涼しい風が心地よい季節
・秋の那須
- 赤や黄色の紅葉が美しい季節
・冬の那須
- 深々と静かな雪が降る季節
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■Virtual View
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■Kaori's Report |
アパートを改造して造ったというカフェは地元でも大変に有名で、かつ人気の高いお店です。
外観は本当に目立たないので、ここで本当にいいの？と不安になることでしょう。
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中に入ると１階はショップになっていました。
階段で２階に上がると、そこがカフェになっています。
入ってすぐにカフェでないところが、特別な隠れ家に通されるようで、好奇心をそそります。
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階段を上って突き当たりが厨房です。
ここから素敵な物語が生み出されているのですね。
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中二階みたいな席に案内されました。
ちょっとわくわくするね。
白い塗り壁と古い木材の濃い茶色の調和が素敵です。
店内のほのかな照明とマッチして、とても落ち着ける空間が演出されていました。
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他のお客様もめいめいにゆったりと過ごしていました。
隣りや後ろの席に居る人達がまったく気にならないように、さりげなく配置された座席のセンスが見事です。
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アクセントになる小さな照明や何気なく置かれた小説達もいい。
ＳＨＯＺＯカフェには那須店と黒磯店の２店があります。
晴れた日にはテラスでくつろげる那須店の「ＮＡＳＵ ＳＨＯＺＯ ＣＡＦＥ」、夕暮れから夜にかけては暗めの照明でアンティーク家具がそろった黒磯店の「1988
ＣＡＦＥ ＳＨＯＺＯ」に行くのがベストというのは、ツウの間では常識だそうです。
うーん、なるほどと納得。
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（カオリの注目ポイント）
“懐かしい場所に戻ってきた”ような感じがする不思議なカフェです。
CAFE SHOZOはアパートを改造して始めたのが最初ということで、那須で独立開業を目指す人々の間では密かにシンボル的な存在になっています。
この雰囲気をすでに1988年に先取りしていた先見の明と、それ故に現在のカフェブームの草分けと言われていることに納得です。
雑誌popeyeで、「通称"SHOZO通り"がすごいことになってる」と特集されたりして、今ではその周辺にお洒落な雰囲気のお店が増えてきて、本当に「すごいことになっています」。
SHOZO通りの周辺には、カオリも大注目、お洒落で洗練された雰囲気に惹かれて、若いパワーが続々と集結しつつあります。
そのうち、SHOZO通りでは済まなくなって、SHOZO TOWNになりそうな予感も持ちます。
■Contact Information
| [Phone]０２８７－６３－９８３３ |
| [Address]那須塩原市高砂６－６ |
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■Map |
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営業時間など