円谷総合住研
アントニン・レーモンドの設計思想を実践する一級建築士です。
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Season's Menu |
・春の那須
- 樹々の芽吹きが美しい季節
・夏の那須
- 涼しい風が心地よい季節
・秋の那須
- 赤や黄色の紅葉が美しい季節
・冬の那須
- 深々と静かな雪が降る季節
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■Virtual View
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■Kaori's Report
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円谷さんは那須で一番すごい家を造ると評判の一級建築士です。
その評判は口コミで広がり、不動産関係者の中でも一目置かれる存在となっています。
アントニン・レーモンドの設計思想を取り入れた素晴らしい建築をされています。
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建築士の実力を知る為には、過去にどのようなお仕事をされてきたかを実際に見せてもらうことが最良の方法です。
過去の実績が無いのにいくら口先で良い仕事をしますと言われても信用することは出来ません。
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その点、円谷さんが過去にされたお仕事はどれも素晴らしく、実際にそこに住んでいる方々からも非常に過ごし易いという感謝の言葉が続々と聞かれます。
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しかもカオリが理想とする”南欧風のリゾート空間”というイメージにまさにピッタリの建築をされているのです。
別荘建築を考えていたカオリにとっては千載一遇の出会いでした。
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どんなに素晴らしい別荘が建つのかしら?想像しただけで今からニヤニヤしているカオリです。
なお、円谷さんは建築士ですので土地は取り扱っていらっしゃいません。
土地の相談は円谷さんと親交の深いリゾートハウスの鈴木社長にお願いするのが良いでしょう。
円谷さんに建築をお願いしたい場合の注意点としては、「一緒に考えて、一緒に建築する」姿勢が大事だということです。
「金はいくらでも出す」とか、「予算内で適当にやってください」というような依頼の仕方ではいけません。
円谷さんはそういった姿勢の依頼主が嫌いなので丁重にお断りされてしまいます。
「”建築が大好きで建築のことを考えている時間が一番楽しい”、そうおっしゃる円谷さんと一緒にいい建築を作りたい」。
そんな気持ちでお願いすれば、きっとお仕事を引き受けて頂けると思いますよ。
最後に、円谷さんがその設計思想を取り入れて建築している、アントニン・レーモンドについて触れておきます。
アントニン・レーモンドはアメリカの建築家で、大正12年帝国ホテル設計のため世界的に有名な建築家フランク・ロイド・ライトに同行して来日しました。
第二次世界大戦中は帰国しましたが戦後再び来日し、多くの名建築を残し優秀な建築家を育てたことで有名です。
アントニン・レーモンドは、日本古来の建築に近代性(=モダニティ)を見出し、風土や地域性にもとづく近代的な合理性を追求しました。
外から見られるための住宅ではなく、住む人の生活を大切にした、簡素なたたずまいの中の豊かな空間作りを心がけたのです。
アントニン・レーモンドの設計思想を引き継ぐ設計事務所として有名なのがレーモンド設計事務所で、那須高原ではステンドグラス美術館やセントミッシェル教会などを手掛けています。
レーモンド設計事務所では建築依頼があるとお抱えの職人さんすべてを引き連れて全国どこへでも出掛けていくそうです。
ですからどこでも質の高い、素晴らしい建築物をレベルを落とすことなく造れる訳ですが、その分費用が莫大な金額となり、普通の個人が建築をお願い出来るような設計事務所では無くなってしまっています。
その点、円谷さんはしっかりと地元に根を張ることによって、質の高い以心伝心の職人さんを集めることに成功しており、設計料と手間賃以外は出来るだけ原価に近い価格で建築を請け負います。
ですからカオリのような個人でも予算内で質の高い建築をお願いすることが可能となるのです。
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(カオリの注目ポイント)
円谷さんは本当に建築が好きなんだなーと思いマス。
まずは、どんな別荘を建てたいか、イメージすることから始まるのデス。
ゼロベースで建築を進めていきますので、大きな住宅メーカーのようにあらかじめ用意されたパーツを選んで組み立てる家づくりとは違い、それなりに時間がかかります。
何時間もかけて打合せをして決めた方針でも、次の打合せでは「やっぱりこっちの方が良いと思うんですよね」という調子で再びゼロベースに戻ることもしょっちゅうです。
そういう過程も含めて「楽しめる」方に、円谷さんとの「建築体験」をおススメします。
■Contact Information
[Phone]0287-63-1963 |
[Address]那須塩原市上厚崎634-2 |
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